口下手でもできる女性の脳に快感を与える話しの聞き方

話の掘り下げ方が分からず、
すぐに会話が終わってしまう・・・

話すのが苦手なら
聞き役に回れば良いということを
モテ本なんかには書かれているが、

実際に、
話を聞こうとすればするほど、
尋問みたいになってしまうし、

ただ、相づちを打っているだけでは、
女性が積極的に話してくれないことに気づいた・・・

今回は、そんな人に向けて、
傾聴のスペシャリストが教える
傾聴術を教えます。

今回、お伝えする傾聴術は
FBIが交渉の際に使っている
テクニックになります。

ですので、
その辺の自称モテる男が話す
聞き上手になる方法とは、
一線を画します。

このFBIの傾聴術を使うことで、
聞いてもいないのに、
女性は自分の話を
自ら語り出すようになります。

実際、僕も頻繁に使っていますが、
まあ、すごいです。笑

本当に、
女性はおしゃべりな生き物だと
痛感してしまいますね。

会話の引き出しが少なかったり
話を盛り上げることが苦手な人は
是非、使ってください。

女性に気分良くなってもらうための会話術

女性を口説く上で、
基本的なことになりますが、
女性の気分を良くさせないといけません。

やはり、イライラしている女性を
口説くことは難しいです。

ですから、口説く前には
必ず、女性を良い気分にさせる
必要があります。

そして、女性を良い気分に
させる方法は二つあります。

・聞き役に徹する
・常に面白い話をしたり、女性が興味のある話題を提供する

このどちらかです。

一流のナンパ師は、基本的に
マシンガントークで女性を口説き落とします。

女性経験が100人を超えると
色々な口説き方ができるようになるのですが

聞き役に回って、
女性を口説くということは
あまりしません。

なぜなら、女性の話というのは
基本的につまらないからです。

ですから、自分が
話していた方が楽しいですし
話し続けて女性を楽しい気分に
させられる自信もあります。

だからこそ、マシンガントークで
話し続けるわけです。

じゃあ、マシンガントークで女性を口説いた方が良いの?

となると思うのですが、
現実的な問題があります。

それは、会話力はすぐに身につかない

という問題です。

もちろん、口説ける女性の幅を
広げたいのであれば、
会話力を向上させることは
必要になりますが、
会話力というのは1日や2日で
身につくものではありません。

では、聞き役に回るのはどうなのか?

相手の話を聞く技術のことを
傾聴力と言います。

詳しくは、また後ほどお伝えしますが
実は、傾聴も簡単ではありません。

ですから、傾聴力を身につける場合も
会話力を身につける場合も、それなりに
努力はする必要があります。

ただし、会話の引き出しが少ないのであれば
同じ努力をするのであれば、傾聴力は
身につけておいて損はありません。

なぜなら、内向的な男性ほど
他人に対する共感能力が高いという
データがあるからです。

相手の顔色を伺って
話してしまうことって多いですよね。

これは、一長一短なのですが
傾聴をする場合においては、
有利に働きます。

なぜなら、傾聴をしていくにあたって
共感能力が低いと、相手の話をちゃんと
聞くことは難しいからです。

ですから、内向的で人見知りな男性は
まずは、傾聴力を磨いた方が良いですし、

傾聴力というのは、
実際にやることは
話を聞くだけです。

つまり、傾聴力を鍛えるためには
相手は女性ではなくても
大丈夫だということです。

職場での、ふとした会話でも
傾聴のトレーニングはできます。

日常会話でも鍛えられるという観点から
考えると、口説きの技術を磨くことよりも
傾聴力は早く身につきます。

快楽を生み出す話の極意

実際、傾聴には
どれぐらいの効果があるのか?

実は、これを調べた研究が
あることが分かりました。

ハーバード大学の研究で、
約300人の脳をMRIでスキャンして、
人間は自分のことを話している時は
脳のどの部分が刺激されているのかを
調べた研究がありました。

この研究によると、
美味しいものを食べている時や
大金をもらった時や
セックスをしている時に
使われている所と同じ部位が
活性化していることが分かりました。

正確には、快楽中枢と呼ばれる
ドーパミンが出てくる脳の部位が
活性化してたわけです。

この研究の詳細を話すと

「自分のことよりも他人のことを
話をしたらお金をあげます」

という条件もつけたのですが、
ほとんどの人は、お金をもらうことよりも
自分の話をすることを選んだそうです。

また、

「自分の話をやめたら、お金をあげる」

という条件に変えてみても
やはり、自分の話をすることは
辞めなかったという結果が出ました。

この研究から分かることは
人間は、自分のことを話すという行為に
実は、お金をもらうことやセックスと
同じぐらいの快感を得ているということです。

じゃあ、相手が延々と自分のことを
話すように仕向けてあげたら、
常にドーパミンが溢れ出てくるわけですから
気持ちよくて仕方なくなるわけです。

これを起こすのが傾聴です。

そして、上手に傾聴して
あげられるようになると

快楽を与えてくれる人
という位置づけになりますから
あなたの存在価値が出てくるわけです。

つまり、優しくしたり
あの手この手で口説こうとしなくても
しっかり傾聴できていれば、
女性はあなたと話すことに
快感を感じるわけです。

だから、女性と仲良くなれない
ということのほうが難しくなるわけです。

相槌=聞き上手ではない

傾聴とは聞き役に徹することですが
聞き役に回ると言われると、

・ひたすら相づちを打つ
・相手が言ってることは全部肯定してあげる

このように解釈する人がいますが、
この二つを率先して傾聴をすると、
見事に、自分の意見を持たないYESマンの
できあがりです。

普段から、自分の話を全くしなくて
ずっとストレスがたまっているような人には
上記二つだけでも効果があるかもしれません。

ですが、考えてみてください。

実際、ほとんどの人は
一日の間に誰かと話しをします。

休日になれば、友達と遊びに行きます。

特に女性は、男性よりも
自分の話をするのが好きな
傾向があります。

ですから、友達同士で
自分の話をするわけです。

そんな中、相づちを打って
言ってることには全て肯定して
あげるという行為は、
誰でもできますし、

実際、容姿の良い女性の周りには
一人ぐらいは、聞き役に回って
関係を深めることができないかを
考えている男性のライバルがいます。

つまり、相づちを打って
ただ肯定しているだけでは
ライバルとやっていることは変わらないので
傾聴してあげる女性にとって
特別な存在になることはできません。

傾聴のスペシャリストとは?

では、どのように傾聴すれば良いのか?

実は、お手本にすべき職業の人がいます。

FBIのネゴシエーターと呼ばれる人たちです。

彼らは、いわゆる人質交渉人です。

実は、ネゴシエーターの交渉に関する資料というのが
一般公開されていて、僕もその資料を見ました。

すると、いくつかのステップに
別れているのですが一番、最初に
行われるのが傾聴だったんです。

そして、傾聴をしっかりやらないと
その後の、ステップも全て水の泡になる
ということも書かれていました。

ここまで聞くと、傾聴が
どれぐらい大切なのかが分かりますよね。

そして、
傾聴の奥の深さも
分かるでしょう。

犯人をなだめて
落ち着かせる職業の人が行う傾聴は、

・相づちをひたすら打つ
・相手を全肯定する

この二つだけだと思いますか?

そんなわけないですよね。笑

相手の行動を変えてしまう5つのステップを大公開

先ほどもお伝えしましたが、
実は、ネゴシエーターが人質交渉の際に
行うことというのは、
5つのステップがあるんです。

そして、
最初のステップに行うのが
傾聴になります。

傾聴を行う時に、
絶対にやってはいけないことが
相手の話に口だしをすることや、
反論することや
評価することだとFBIは言います。

男4

ということはやっぱり、相づちを打ちながら相手の
言ってることを肯定するのが正解なんじゃないの?

と思う人はきっといるでしょう。

でも、それだと、先ほども言ったように
ただのYESマンになります。

では、どのような話の聞き方をしたら、
相手は自ら自分の話をするようになるのか?

もちろん、
この疑問についても
答えがあります。

ただし、この続きは、
夏季の記事にて
教えようと思います。

傾聴のスペシャリストに学ぶ!女性の心の扉をこじ開ける技術はこちら

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