褒めても喜んでくれない女性心理と本音を教えます。

女性は褒めることが大切だと
色々な所で言われているけれど

実際に、勇気を出して女性を褒めてみたけど
「ありがとう」という社交辞令の返事しか
もらったことがない・・・

やっぱり、女性はあまり
褒めない方が良いのか?

間違った褒め方をすると
女性は、社交辞令の笑顔と返事しか
くれませんが、逆に、
正しい褒め方をすると
喜んでくれます。

じゃあ、間違った
褒め方とは一体何なのか?

それを今回は、
お話していきますね。

女性は褒められたら喜んでくれるの?

そもそも、女性は褒めたら
喜んでくれるのか?

まずは、この疑問から
お伝えしていきますが、

僕の経験からも心理学的観点からも
褒めるコミュニケーションというのは
人間関係を作る上で必要不可欠になります。

なぜなら、人間には承認欲求があります。

そして、承認欲求がどれぐらい
強いものなのかを、知るためには
心理学者のアブラハム・マズローの提唱する
欲求5段階説を調べて
頂くとよく理解できますよ^^

一応、欲求5段階説について
簡単にお伝えしておくと、
人間の欲求には、

1.自己実現の欲求
2.承認(尊重)の欲求
3.社会的欲求 / 所属と愛の欲求
4.安全の欲求
5.生理的欲求

上記5つがあり、
上に行くほど
欲求が強くなっていきます。

つまり、承認欲求というのは、
5段階中、2番目に
強い欲求になります。

意外かもしれませんが、
人間というのは、

安全の欲求や生理的な欲求よりも
自分のことを認めてほしいという
欲求のほうが強いんですね。

このことを考えると
相手を褒めるコミュニケーションが
どれほど強力か理解できますよね^^

褒めるという行為は
相手のことを認める行為なんですから。

ですから、
女性を口説くとか
口説かない以前に、

人として仲良くなるための
コミュニケーションとして
褒めるという行為は
必要不可欠なわけです。

実際、僕の経験からも
女性を褒めるコミュニケーションと
褒めないコミュニケーションを
意識してみたら、

やっぱり、褒めてあげたほうが
圧倒的に仲よくなりやすかったですね。

というのも、僕は
仕事で知り合う女性とは
男女の関係にならないように
普段からしています。

理由は、
仕事に影響が出てくる
可能性があるからです。

そういうの、
僕はめんどくさいと
思うので、仕事では、
女性を口説かないようにしてるんですね。

意識していることは
女性をあまり褒めないようにして
共通点を作ったりして
仲良くなるように意識しています。

で、やっぱり、
共通点だけで仲良くなろうとすると
やっぱり、時間がかかります。

逆に、たまに気を抜いた時なんかに
つい褒めてしまうことがあるのですが

褒めた時は、やっぱり、
男を意識した態度に変わることが
多々ありますし、

実際に、
間違って褒めてしまった女性から
デートに誘われるようになった
という経験を何度もしています。

ですから、褒めることが
得意になってしまうと
女性と女友達の関係を作ることのほうが

難しくなるのですが、

その理由はやっぱり、
褒めるコミュニケーションがあるかないかが
すごく大きいですね。

褒めているのに喜んでいない女性の心理

では、なぜ、褒めているのに
女性は喜んでくれないのか?

単純に相手の承認欲求に
響かない褒め方をしているからです。

例えば、自転車の乗り方を
褒められて嬉しいですか?

・・・・全然嬉しくないですよね。笑

こんな所を褒められたらどうでしょうか?

元気よく挨拶をして

「いい挨拶だね」

と上司から褒められた。

・・・・社交辞令の愛想笑いを
振りまいて

「ありがとうございます」

と言いますよね。

内心は嬉しくもないですよね。

女性を褒めても
うまくいってない人というのは
褒められても女性が嬉しいと思わない所を
褒めてしまい、上記のような感情に
させてしまっているんですね。

ですから、
喜んでもらえなくて
当たり前だと思いましょう。

女性の場合は、

・可愛い
・綺麗
・美人

こういう言葉を
生まれてから、
耳にタコができるほど
言われています。

勿論、大好きな男性から

「今日も可愛いね」

と言われたら、女性も
飛び上がるぐらい喜びます。

ただ、好きでもない男性から

「今日も可愛いね」

と言われることは

元気よく挨拶をして

「いい挨拶だね」

と上司から褒められた。

この時の感情を女性に
与えてしまうことと同じなんですね。

ですので、褒めているのに
喜んでもらえない理由は、

純粋に、女性が喜んでくれる
ポイントを褒めていないという
理解をしてくださいね。

間違った褒め方とは?

女性を褒めて喜んでもらえない理由・・・
それは、間違った褒め方をしているからです。

じゃあ、間違った褒め方とは
どういう褒め方なのか?

先ほどもお伝えしましたが

  • 可愛いね
  • 綺麗だね
  • 美人だね

  • などです。

    こういう褒め方には
    共通点があります。

    それは、すべて外見に
    関しての褒めだということです。

    特に分かりやすい例だと
    美人ですね。

    美人は、容姿を褒められる反面
    ビックリするぐらい、容姿しか
    褒められないことが多いです。

    ですので、外見ばかり
    褒めてくる男性に対して

    女性2

    この男も私の見た目しか評価してくれないのね

    と思うわけなんですね。

    また、美人ではない女性でも
    外見に関して褒められる経験は
    当たり前のようにしています。

    なぜなら、女性は化粧で
    変わるからです。

    なので、メイクをしっかりして
    それなりに可愛くしていれば
    男性はチヤホヤしてくれるということを
    ほとんどの女性が
    経験から知ってるんですね。

    ですので、女性視点で
    考えるなら、安易に外見を
    褒めるのは
    良くないということです。

    心理学的観点から見た女性が喜ぶ褒め方とは?

    じゃあ、女性が喜んでくれる
    正しい褒め方ってどういう褒め方なのか?

    ここについては、
    下記の著書が非常に参考になりますよ。

    好かれる技術―心理学が教える2分の法則

    心理学者の植木理恵先生の著書です。

    ちなみに、植木先生は、
    ほんまでっかTVにも出演されている
    有名な心理学の先生です。

    上記の著書によると
    褒め方には4つのプロセスが存在しています。

  • 絶対評価
  • 相対評価
  • プロセス評価
  • 結果評価

  • この4つです。

    そして、

  • 絶対評価+結果評価
  • 絶対評価+プロセス評価
  • 相対評価+結果評価
  • 相対評価+プロセス評価

  • この4つの評価を
    組み合わせて使っていくわけですが
    実際にどの使い方が一番効果的なのかも
    上記の著書では解説してくれています。

    実際、僕自身も、上記の
    概念に基づいた女性の褒め方を
    しているのですが、

    僕自身が意識している褒め方は
    絶対評価+プロセス評価です。

    具体的には、
    どういう褒め方を
    しているのか?

    ということですが
    そこについては下記の記事で
    お伝えしていますので
    興味がある方はぜひご覧くださいね^^

    女性がぐちょぐちょに濡れてしまう4つの褒め方