初対面の女性に人見知りをして、
内向的な男だと思われてしまう・・・
人見知りなせいで、
人生こじらせてる気がするから
いい加減人見知りを
直せるものなら直したい・・・
でも、馴れ馴れしくして
嫌われてしまうのが怖いし、
そもそも、初対面の人と
何を話せば良いのか分からない・・・
この気持ちはよく分かります。
なぜなら、僕も本物の人見知りだからです。
いや、正確には、人見知りだったですね。
今は、かなり改善されました。
今回お話するのは、僕が人見知りを
改善した方法になりますが、
豆腐のようにメンタルがもろかった僕は
根性と気合いだけで
人見知りを改善することは
できませんでした。
だから、人間心理を学び、
心理学や認知療法なども取り入れて、
人見知りを改善することにしました。
結果的に、今は、
一人でナンパができるレベルまで
外交的になることができました。
人見知りしない人生は素晴らしい。笑
ということで、今回は、
人見知り改善に効果のあった
科学的根拠のあるテクニックを
ご紹介していきます。
人見知りになる原因
人見知りになる
本当の理由を知るためには、
知識が必要になります。
具体的には、
ビッグファイブ理論という
心理学で最も信憑性の
高い性格分析があります。
このビッグファイブ理論について
少し知っておくことが必要になります。
ビッグファイブ理論は、
5の因子から形成されます。
・外向性(社交性)
・開放性(挑戦力)
・情緒安定性(メンタル)
・協調性
・誠実性
です。
人見知りの人は、
上記のうち
外向性と開放性が
低い傾向があります。
そして、
このビッグファイブというのは
実は、遺伝子とも
相関関係があることが
最新の研究では分かっています。
具体的には、遺伝子の影響が50%。
その時の人間関係の影響が50%。
という割合で、
性格は形成されるようです。
ですので、生まれつき
開放性や外向性が高ければ
人見知りしにくい性格になりますし
生まれつき、
開放性や外向性が低ければ
人見知りしやすい性格になりやすい
ということです。
ただ、遺伝子は今かえられませんので
生まれつき開放性や外向性が低い人は
残りの50%の部分で性格を
変えていくしかありません。
そのために、
できることを
今からお伝えしますね。
人見知りを改善するためには最も重要なこととは?
人見知りを克服するためには、
相手とのコミュニケーションの中で生じる
不安を無くしていくことが大切です。
例えば、初対面の人と何を
話せば良いか分からないのであれば
あらかじめ、話すテーマを決めて
挑めば、土壇場になって
テンパることは
無くなるわけです。
もしくは、イメージトレーニングをして
「相手がこういう風に言ってきたら、こういう風に言おう」
って決めておくのも一つの方法です。
もちろん、会話のパターンは
無限にありますので、事前に
話す内容を決めていても、
他の話になってしまうこともよくあります。
ですが、こういう対策をしておくことで
心理的な不安はかなり解消されます。
もしくは、事前に
話す相手が分かるような状況の時は
前日に、自分の強みにできる経験や
性格や長所を紙に
書き出してみてください。
これは、僕もやってみましたが、
精神的に結構楽になります。
紙に書き出すだけでもOKですよ^^
このようにして、
不安に対しての対処法を
いくつか持っておくと
精神的な負担が減って
不安を抱えにくくなります。
パーソナリティ障害をも改善した認知行動療法とは?
また、人見知りの人に多いのが、
頭の中で思っていることを
中々言えなかったり
することがありますよね。
これは、本質的なことを
言ってしまうと相手に嫌われることを
無意識に恐れているからです。
相手に嫌われたくないから
相手の顔色を伺うわけですし、
自分が相手にどのように思われるのかも
気になるわけです。
つまり、自分に意識が
向きすぎていることが原因です。
じゃあ、
この問題を解決するためには
どうしたら良いのか?
実は、とても効果的な方法があります。
それは、自分を
俯瞰的に見ることです。
簡単に言ってしまうと
自分を他人ごとのように捉える
ということなんですが、
この概念は、
実際、認知行動療法でも
効果が測定されています。
マーシャリハネンという
心理学者が考案した技法に、
弁証法的行動療法というものがあります。
弁証法的行動療法(べんしょうほうてきこうどうりょうほう、Dialectical Behavior Therapy, DBT)とは、アメリカの心理学者マーシャ・リネハンが開発した認知行動療法の一種である。境界性パーソナリティ障害(BPD)の治療に特化しており、アメリカ精神医学会は境界性パーソナリティ障害の精神療法として推奨している。また同疾患において数少ないエビデンスの確認されている精神療法でもある。
患者は弁証法的行動療法を行うことにより、能力や生きることへのモチベーションを高め、獲得したスキルを日常で普遍的に扱うことができるようになるとされる。以前から認知行動療法などをBPDの治療に当てることは多かったが、弁証法的行動療法では認知行動療法より強調されている面がある。弁証法的行動療法はいくつかの技法を組み合わせて行われている。それは「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」、「患者と治療者、双方における治療妨害行為の取り扱いの強調」、「治療に必要な治療関係の強調」、「弁証法的プロセスの強調」である。
主に個人精神療法、グループでのスキルトレーニング、電話での相談受付、コンサルテーションミーティングから成り立つ。
引用元: wikipedia
実は、この弁償的行動療法の中でも
実際に使われている方法が
自分を俯瞰的に
見る方法になるのですが、
実は、これめちゃくちゃ効果があります。
実際、僕、人見知りを克服する際に
この弁証法的行動療法と
もう一つのある技法を
組み合わせた結果
対人関係の恐怖心が無くなりました。
もう一つの技法とは何なのか?
それは、自分のコンフォートゾーンを
広げるためのテクニックです。
コンフォートゾーン(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
引用:wikipedia
コンフォートーゾーンというの
いわゆる無意識の領域です。
人間の脳みその98%は
潜在意識に支配されている
という話を聞いたことありませんか?
実際は、98%も潜在意識が
支配しているのかどうかは分かりません。
この話の根拠の出所を僕は知らないので。
ただし、意識していることを
無意識にできるようになったら楽なのは
イメージがわきますよね。
ですから、自分の
コンフォートゾーンを広げて
対人のコミュニケーションも、
普通の会話ぐらいは
無意識にできるようになれば、
かなり楽になるんじゃないかなと
思ったのですが、
実際にこの予想は大当たりでした。
では、具体的にどうやって
コンフォートゾーンを広げるのか?
また、どうやって自分を
客観的に見れば良いのか?
それを、メルマガ読者さん
限定でお伝えしていきます。
なぜ、メルマガ読者さんにしか
話さないのか?
パレートの法則というものがあります。
パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。経済以外にも自然現象や社会現象など、さまざまな事例に当て嵌められることが多い。ただし、パレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則の類である。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。
引用:wikipedia
つまり、実際に行動する人は
この記事を見た人の中でも一部しか
いないということです。
僕はその一部の人に
確信に迫った内容を伝えたいです。
行動しない人には
教えたくないです。
ですから、読者さんを制限しました。
この続きが本当に気になる人は
下記から見ることができます。
人見知りを克服する3つの認知行動戦略の続きはこちら
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お伝えしていく予定ですので
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